久々にエベルの時計をしようとしたら・・・
クオーツなのに時間が合っていない・・・?
よく確認すると止まっていました。
ちょうど、お金のなる喜をオープンする頃、電池交換をしたので約1年半。
少し電池交換には、早いから分解掃除が必要かもとビクビクしながらも電池交換を行いました。
裏蓋のねじを外し内部を清掃してパッキンにシリコンを塗り電池を入れると問題なく動き出しました(喜)
この時計は径36mmと少し小振りで出番が少ないのですが、ケース・ブレス・ダイヤルの作りが良く、全体的なバランスも取れているので、手放せません。
電池交換と外装クリーニングが完了すると一段と愛着が湧いてきます。
今後も出番は少ないけれど、大切な時計コレクションの一本として使用したいと思っています。